当社について
木々の特性を熟知した庭師による剪定をしております
年末になると「正月を迎えるからお庭をさっぱりさせたい」などと、剪定を依頼されるお客さんが増えてきます。
しかし、季節や木々の特性を理解した上で剪定をしないと、木の寿命を早めたり・景観を損なってしまうケースがあります。
植木にはそれぞれ剪定に適した時期がありますので参考にしていただき、当社へご相談ください
常緑広葉樹
(サツキ、ツバキ、キンモクセイ、カシなど)
主な剪定は、6月から7月と秋に行います。
常緑樹は落葉樹に比べて芽生えの時期が遅くなります。十分に気温が上がり、新芽が出そろう6月から7月ごろに、枝を主幹の付けから根間引いて自然な樹形に整えます。基本的に、花を楽しむ木の場合は花が終わった直後に剪定を行うようにします。サツキやツツジなど、冬に刈り込んでしまうと花芽をすべて刈り取ってしまう事になり、翌年花が咲かなくなってしまう恐れがあります。
落葉広葉樹
(ハナミズキ、ヤマボウシなど)
主な剪定は、晩秋から冬に行います。
枝を切る際も、ただ切るのではなく、木を傷つけたり木にダメージを与えたりしないように注意して作業する必要があります。
この時期なら葉がないので枝ぶりも分かりやすく、芽の状態を確認しやすいので、花芽と葉芽を見分けて剪定することもできるからです。この様な、花を楽しむ木の場合花芽分化の時期に左右されます。基本的に花芽分化の40~50日以上前に行います。
針葉樹
(コニファー類)
針葉樹の剪定は、新芽が出る芽吹き頃(3月~4月の春頃)が適期です。針葉樹は葉の無いところからは新しく葉が出にくいという特徴があるので、くれぐれも葉を残して剪定していきます。不要な枝を切るときには、切り残しがないようつけ根で切ることが大切です。
また、葉の変色を避けるには、時間を掛けて丁寧に剪定することが適切で、一般の方では難しいため知識と技術を兼ね備えた相原庭園にぜひご相談ください。
樹木の枝を切って形を整えて、
ムダな枝を取り除いて剪定いたします
● 庭にある植木の剪定 ● 公園の樹木の剪定 ● 街路樹の剪定 ● お庭の設計 など
相原庭園では、その土地の風土にふさわしい自然樹木を組み合わせて、住まいの環境としての庭、自然で優しい住環境を作り続けております。
木々の力を活かして夏は涼しく冬は暖かく、暮らしの環境を緩和することも積極的に提案しております。個人住宅の庭だけでなく、学校、病院、店舗、社寺林、住宅区域の緑地スペースや法面の自然再生、緑道などの植栽設計、住宅地や開発区域におけるゾーニング設計提案や自然環境再生など、お気軽にご相談ください。
業務内容
植木卸、植木栽培、植木栽培・販売、植木職、植木販売、園芸サービス業、屋上緑化事業、造園業、造園設計、盆栽業、盆栽販売
横浜市都筑区にある相原庭園は、お庭づくりの業者をお探しの方に確かな技術をご提供しています。
納得のいく費用での剪定・伐採で、お客様の要望をしっかり伺い、様々な造園を行う相原庭園にぜひご依頼ください。
施工事例
クロマツの剪定
Before
After
剪定・草刈作業
Before
After
除草用砂利敷(庭・外観周辺など)
砂利を敷き詰めて、雑草が生えてこないようにコントロールします。簡単に草抜きのいらない状態を維持していけます。まずはお気軽にご相談ください。
Before
After
目隠し設置(庭・外観・建物周辺など)
ご自宅のお庭と道路お隣との境目など、人工竹垣の目隠しを設置すれば、スッキリとした印象の家回りになります。
Before
After
木製柵設置(庭・花壇周辺など)
駐車場のコンクリートと植木のゾーンを木製の柵で、整然とさせます。人の出入りで土がコンクリートを汚さない効果もあります。
Before
After
お庭直し(防草用 真砂土舗装など)
庭に土の良さを残しながら、雑草が生え難くお手入れがカンタンになります。アスファルトに比べると、地面の表面温度が10℃ほど低く風合いもやさしいです。
Before
After
目隠し設置(庭・外観・建物周辺など)
人工垣根があるだけで和風で落ち着いた外観です。
Before
After
植栽(庭・外観・建物周辺など)
庭に草木を植え、生垣や目隠し、干渉帯などの仕切りをお作りいたします。建物や外構の雰囲気に合わせて樹木を選ぶと、統一感がでて、見映えが良くなります。
Before
After
植栽作業 など
Before
After
植栽作業 など
Before
After
お庭直し など
Before
After
テラス など
Before
After
剪定枝回収、引き取り作業
回収した剪定屑は、持ち帰り処分させていただきます。
剪定枝を肥料に再利用するリサイクルプラント等で処分しています。